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スポンサーサイト2009.04.09 Thursday
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本物の醍醐味?2009.04.09 Thursday
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店主のお仲間の先生のお茶会がようやく終わりました。大先生が亡くなられてから始めてのお茶会で心配したけど、まず、なんとか無事に終わり、ほっとしているところです。やはり長年お茶をしてこられた、先輩達の力は絶大です。ばらばらになったようでいてもいざとなるとその団結たるや・・やはり、お茶はこうして先輩が後輩を支えて枝葉が付いていくんだなあと改めて思いました。でも、先輩達はほとんど膝が悪くて正座ができません。たかせの点前座卓はそのような伝授のお点前まで進まれたせんぱいたちが、もう一度イキイキとお茶を楽しめるようにと思い、考案されました。正座の出来る人と、出来ない人が同じ和室で同時に楽しむことが出来ないかといつも思っておりました。和室に常時おいておいても違和感がなく、お茶の他にも火鉢のようにしても楽しめる。そのためには黒く塗ったりしないでキズがついてもそれが先輩達のように歴史の風格になるように、一番汚れやすい炉の内隅、外隅ねらいのところを国産無垢の硬い木で丁寧にしあげました。拭けば拭くほど、自然のツヤが出ますのでとってもいい感じに仕上がっております。良いものを永く使う・・お部屋を将来は余分なテーブルなどは寄せちゃって、お食事でもなんでもそれでお友達とたのしもうとおっしゃっている方もいらっしゃいます。お歳をとられると、必ず前に手をついてたたれます。上には熱いお湯がのっておりますので折りたたみにはせず、少し重めにつくっております。どうぞ、傷がついても飽きが来ない永く使える本物の木の醍醐味をあじわってください。
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十牛の図のお軸をみて・・2009.03.30 Monday
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お仲間の先生のお茶会があと1週間と迫りました。なんか大きなイベントをするというのは、ほんと、大変ですね。いつもまわりでみて大変だなとは思っていたんだけど、これをずっと続けてこられた先生達はなみたいていの精神力というか気力を持たないとできないんだなあと、あらためて思いました。何事も一つのイベントをまとめるということは、大変なことなんだ・・いつも先輩達のいわれたとおり動いていただけでは、楽だけど自分に対するあまえがとれません。そういう意味でお茶会をする先生達の厳しさはほんとに修行なんだとあらためて思います。プロというのは何でもそうなんですよね。そういうのを一切みせないで、楽しそうにいつもふるまっている、仕事も、家庭も,おんなじ・・・人生は修行だ、山にこもったり滝に打たれたりだけが修行ではない。と今年の干支の「十牛の牛の軸」は教えてくださっているけど、ほんとにそうなんだとあらためて思いました。
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びっくりした〜〜〜〜!2009.03.27 Friday
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朝起きてカーテンあけてびっくり!な、なんと、外が真っ白!まるで真冬じゃありませんか。いくら北国といってもねえ、こんなことって・・・。やっぱり、店主の頭だけでなくぜんぶ狂ってきているんですね(ホッ!)。人心が乱れると天まで変わるといいますから
あかるく、あかるく。これから薬の利かないこわいインフルエンザがはやるとか、はやらないとか。人は似たような波長で引き合うとか聞くけれど、そういう風な流行も分子、原子レベルで磁石が蹉跌をひきつけるように、あの人のところについていこうとか、そんなのもありじゃないかしら、こわい菌だって原理はおんなじ?だって、マザーテレサは、病人の膿まで吸うようなことまでしたのに、ぜんぜん大丈夫でしたもの。物を破壊する暗さと反対の、生まれ出る明るさをいっぱい体にみなぎらせるのがどんな強力なお薬よりも効くんじゃないかしらって、ふと思いました。今日から店主はマイナーな暗い心が芽生えたら
自家発電をフル活動させて消してしまうことを努力しま〜す。
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白珠尚可磨(はっけいなおみがくべし)2009.03.23 Monday
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このごろ世の中がほんとに目が回るように変わってきてますね。100年に一度というけれど、有史以来の変わり目という方もおります。要するに今までの価値観がかわるのでしょう。物づくりの私達としてはこれまで以上にどっしりと腰をすえて安易なものに流されないようにしながら生きていかなければなりません。
ところでお茶をお習いしている方の高齢化がめだってきています。という店主も戦後生まれ。戦前の教育をうけた方と戦後の教育を受けて方の境目です。(戦前派)”いちいち手取り足取り教えなくとも気付きがだいじでしょう?言いたいことはすぐ言わないでまず、はいと言いなさい。”(戦後派)”わかっていたら黙っていないで教えてくれたらいいじゃないですか。そうしなさいってはきっきり言ってくれたらわかるのに”・・・どちらもごもっとも。我慢の美徳、我慢の悪徳?はてさて????中間の店主としては悩むわねえ。
伝統社会はますますです。でも、このように世界中が混沌としてくるとなんか日本のほっとするよさもみえてきませんか?物事は理屈なしにまず型から入る。型を習得する段階では、自分を殺して我慢、我慢。(ここで、自分勝手をなおす)習得するのは一生かかってもできない。と、エライ先生がおっしゃっていた。習得したらきっとなんでもできる新人類になるでしょう。白珠尚可磨(はっけいなおみがくべし)店主は黒珠尚可磨・トホホ・・
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老年期の境目?2009.02.27 Friday
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お正月からこのところず〜と頭の中が風船みたいにふわふわして(いつもからっぽだけど)なんとなく調子が悪い。まるで今のお天気みたい。しばらくご無沙汰いたしました。
そろそろ変わりめかなあ?9時間眠らなければ体調が悪いのに大体5時間眠れば大丈夫になりましたものねえ。周りの先輩に聞くとたいていの方が5時間眠れば大丈夫よ!・・って。
そんなの信じられる?お昼ねなんかできるからでしょう?それで嫁いびりなんぞされたらたまったもんじゃございません!って言ってたけどほんとに5時間でなんともないんですよ。やっぱりその歳にならないとわからないことってあるんですね。
というわけで、また店主の部屋にぼちぼち出没させていただきます。
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東京久我山の小寄せ茶会に誘われて・・2008.11.28 Friday
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もうすぐ12月だというのにこの暖かさは何ぞや。今、弘前は雨です。雪かきをしなくても良くてラクチン、ラクチン(自分でするわけじゃないけど・・)。
今、ほんとうに世の中が変わり始めてますね。常識が非常識、非常識が常識といわれるほどの価値観の変換がおこると、何年も前から読んでる本に書かれ始めてきたけど、どんかんな店主にも肌で感じられるようになってきたということは、もしかしたら100匹目の猿現象なのかな?とにかく、自分を見失わず、つねに明るいところを目指して走っていこうって思います。
ところでこの間東京杉並区久我山の、村上先生主催の小よせ茶会に行ってまいりました。東京とは思えない閑静な住宅街でお庭からたたずまいからなんかほっとするみずみずしさがなんともいえません。小間二つで濃茶席、薄茶席、広間でたかせの座卓(むつみ棚)を
使ったお薄席。それに点心席・・6,7人で何組かまわるようですが、大寄せのお茶会には無いいい雰囲気でした。あんな素敵なお席にたかせの座卓をつかっていただきましてほんとにありがとうございます。ちなみに青森県は陸奥(むつ)の国だからむつみ棚というのはどうかしらといわれ、なずけ親になっていただきました。同席された先生たちも気取らずすてきな方たちばかりでほんとに楽しい時間がすごせました。
こうしていろんな方と素敵なご縁ができることがほんとにしあわせだなあと心から感謝です。ありがとうございました。
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誠明(せいめい)と言う字は誠に明るいと書く・・その心は?2008.11.03 Monday
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もう、11月ですねえ。あんまり早くてめまぐるしくてふうふうしながら走っています。
頭の中がポワ〜ンとして価値観もなんか自分の中で変わってきたみたいな・・老年期かなあ?体温を計ってみたら36.7・・前より確実にすこし高くなっている。あんなに冷たかった手足がいつもぽかぽかで、暑いもんだからその寝相の悪いったらもう、人様に見せられるものじゃありません。そんな妻を尻目に、このごろの相棒の元気なこと。最近の時勢に開き直ったのか、息子達の先頭をきって?新製品を次から次へと試作していいものをより安く・木の本場で物つくりをしてよそに引けを取るわけには行かずと動き始めました。久々に自分の出番と張り切ってする独断と先行に遅れないようについていく方も大変です。こんな変革の時代に現役でいれることに感謝です。より良い製品に向って正直に誠に明るく(誠明・・相棒の名前)進もうよ、ね!
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もしかしたら、もしかしてたかも?2008.10.13 Monday
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今日はとってもいい天気。このごろず〜っと出歩いていないから、八甲田に紅葉狩り。もう、最高ですね。青森県にいてよかった!八甲田山から見える岩木山も最高!帰りは混雑していない道路を選んで五所川原という、弘前市から岩木山を挟んで反対方面からにしました。八甲田も良かったけど、今日の収穫はこの岩木山です。弘前市からいつも見慣れている岩木山は別名「津軽冨士」と言われすごくきれいに整っている。ところが反対の方から見るとなんか今にももくもくと噴煙を噴き上げている太古の山にそっくり。ちょうど日が沈みかけて青い空がだんだん群青色になってくる様と、茜掛かった山のくっきりとした陰影。稲を刈った後のひろびろとした津軽平野。いつも通る広い道路でない、古くからある旧道を走っていると今にも恐竜や、縄文人が生活しているような、そんな感覚になり、夢中で車の中からシャッターを切り続けちゃった。もしかしたら私、大昔、ここを走り回っていたかも・・・・。隣の相棒がまたかあ!って、あきれておりました。
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分身さんよろしくね!2008.10.08 Wednesday
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おはよう!今日も一日、よろしくね、由美子さん!って鏡に向ってにか〜って笑う。”よしよし、後ろは引き受けた。はりはりいこうぜ!”って自分の分身は言う。おかしいでしょう?こうして私の一日ははじまります。泣いたり(めったにないけど)笑ったり、おこったり、まあ、めまぐるしいこと。表の私がどうあがこうと、後ろの分身はいつもどっしりかまえていろいろアドバイスをくれます。時にはワガママでおっちょこちょいの店主に
ついてこれないで、あたふたと追いついた時にはもう、手遅れ!ってこともたまには、・
・・・いや、しょっちゅうかなあ?あるけどいつも分身とはなんとか折り合いをつけて暮らしてるの。今日も一日よろしく!
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古今無二露(ここんに にろなし)2008.10.05 Sunday
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このごろ、この軸を4畳半の床の間にかけてながめています。なんかほっとするんですね。そこだけ別世界で・・・もう、亡くなってしまわれた和尚様のお軸ですが床の間にかけるお軸って、和尚様の位の高い、低いじゃないですね。自分の心にすうっと入っていつまでもそこに座っていたい、そんな自分と相性のいいお軸。そんなお軸とであったときは
ほんとにうれしい!この間読んだ、安保徹さんの免疫学入門という本のなかに全部完璧にしようとしてストレスを溜めすぎると体が反発して病気になる。その反対に楽をしすぎるとリンパ球が増えすぎてまたこれも病気になる・・というようなことがかいてあった。
ああそうか、古今に二露なしとはそういうことなのか、良いことも悪いことも過ぎるということは良くない。むかしから、今に、そしてこれからも道は一本で・・・。がってん!がってん!なあんて自分流に適当にいいほうに解釈して大概の難関?を突破するのでございます。そういう意味で、今は少なくなってきている日本の床の間、そこにかけるお軸の存在、これは思ったより大きいですぞ〜。
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